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腰痛・転倒予防には正しい筋トレと骨盤・骨格の歪みを取っていきましょう!
こんにちは!
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)の古薗です。
正月気分が抜けずに動かないことが多くなってはいませんでしょうか?
そろそろ本格的に動いて行かないと筋肉量も次第に減っていく一方です。
そんなときに起こりやすいのがぎっくり腰や腰痛です。
高齢者の方などは転倒を起こす危険性が増えるかと思います。
その腰痛・転倒予防する為には筋肉が必要不可欠でしょう。
①筋肉量が減ることで体にどんなことが起こるか?
普段から運動などは特に行っていないと筋力も弱くなります。
こういった状態のまま長時間のデスクワークや長時間同じ姿勢を続けていますと
筋力がしっかりとある方に比べて、より疲労しやすくなってしまいます。
筋肉が疲労しますと筋肉自体が硬くなってしまい動きにくい身体になってしまいます。
この時にしゃがんだり物を持ったりすると硬くなった筋肉が神経血管を圧迫し
ぎっくり腰や腰の痛みなどが出てきてしまいます。
それに加え硬くなった筋肉は骨盤・骨格も短縮させてしまい、骨格や骨盤に歪みを出してしまう可能性が十分に考えられます。
そして歪んでしまった骨盤・骨格は日常生活を送っているうえでは正しい位置に戻ってこないと言われています。
若い世代の方には最低限の筋力はありますが
高齢者の方は特にケガや病気を起こし、寝たきりになることが多いとされています。
転倒を起こしケガをしないためにも筋力トレーニングは確実に必要になってまいります。
そういった体の不調があれば当院にお越しください。
②当院の施術とは?
当院の施術としては、筋力不足などが理由で起こしてしまった筋力の硬さや歪んでしまった骨盤・骨格の両方に
アプローチしていきいます。
硬くなってしまった筋肉に「マニュアルメディスン」
歪んでしまった骨盤・骨格に「SPAT矯正法」
筋力不足には寝ながらトレーニング「コアレ」
を行っていただき今後痛みの出にくくて疲れづらい身体を目指します。
③転倒予防になる筋トレとは?
最後に転倒予防になるスクワットの正しいやり方をご紹介します。
①両足を肩幅に開き、つま先を外側に少し開く
②両手は腰の下あたりにあて、お尻を後ろに押し出すようにしてゆっくり腰を落とします。
③出来る限り太ももと地面が平行になるまで落とします。
④よろけそうなときは手を前に出して構いません。
⑤5回から10回を一セットとし、5セット頑張りましょう。
トレーニング中は深くゆっくり呼吸をし、動作もゆっくりと行いましょう。
膝などが痛む場合は無理をせず行ってください。
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 古薗 泰樹(ふるぞの たいじゅ)が監修しています。
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