スタッフブログ
坐骨神経痛になってしまう原因は筋肉の硬さと骨盤の歪みから
みなさんこんにちは!
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)の古薗です。
もう季節は冬に入り空気も乾燥しやすくなってきました。
人は呼吸をするだけで体の水分が蒸発してしまいます。
そうなるとより喉や口の中が乾燥し雑菌やウイルスなどが増えやすくなります。
マスクなどして適度な湿度を保ちましょう!
今日は筋力不足や日々の疲労の蓄積により坐骨神経になってしまった方を紹介します。
いままでの仕事の疲労や育児の疲労から身体全身が凝り固まったような感覚が自覚としてあり
特に足の方では右足全体にびりびりと電気が走っていてそれによりそれを耐えるのに
必死でした。
自分でもネットでいろいろと調べてこのびりびり感は坐骨神経痛なのだと知りました。
このままではまずいと思い、ネットで春風堂接骨院さんのホームページを見て坐骨神経痛や慢性腰痛を得意としている
と書いてありましたのですぐ電話をしました。
初診の時はまずしっかりと先生に話を聞いてもらい、そのあと施術の説明を聞きました。
最初の施術では大分硬さがあるらしく痛みを伴いましたが身体を変えるため、仕方のないことだと思いました。
これからは筋トレのコアレに取り組んで筋肉をつけていきたいと思います。
この方は育児により座ったり立ったり、お子さんを抱っこしたりと動作の繰り返しにより筋肉が硬く短縮していました。
それと育児の前にしていた仕事はデスクワークのことが多くそうなると同じ姿勢の繰り返しにより
筋肉に疲労が生じ短縮してしまっていました。
この硬く短縮してしまった筋肉、これが身体にどのような影響を及ぼすかというと
筋肉の中には神経血管が通っていますのででこの筋肉が硬くなると神経血管を圧迫し
むくみや冷え、痛みやしびれといった体のいろいろなところに症状がみられてきます。
他にも硬くなった筋肉の影響で骨格が歪んでしまうと
痛みの出やすくて疲れやすい身体になってしまいます。
この方の場合だとさらに運動をする習慣がないといったとこにも要因があります。
運動をしないと筋力は落ちます、そうすると身体にかかる負担がさらに増えてしまうのです。
それにプラスで骨盤の歪みがあると
ある特定の一部、腰などの場所によりいっそう負担が掛かり痛みなどが出やすくなります。
当院の施術としては、
この硬くなってしまった筋肉に柔軟性を出してあげる施術(マニュアルメディスン)を
行いまして、歪んでしまった骨格・骨盤を調整するために痛みのない医学的根拠のある調整法(SPAT)を行います。
そしてそのいい状態をキープするためには筋力が必要になってきますので
筋力をつけてもらうために寝ながらトレーニング(コアレ)を行ってもらい
今後痛みの出づらい疲れにくい身体づくりを目指してもらいます。
なにか日常生活で痛みや動きにくさなどを感じましたら一度当院にお越しください。
042-421-5213
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 古薗 泰樹(ふるぞの たいじゅ)が監修しています。
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