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ヘルニアから慢性腰痛になってしまう事が…
こんにちは!
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)の古薗です。
食欲の秋、読書の秋、運動の秋といったように
夏が暑すぎたためこの秋から運動を始める方も多いのではないでしょうか。
運動をすればケガも多くなってきます。
運動をする前にはしっかりとストレッチや準備運動を行いましょう。
今回はヘルニアから慢性腰痛へとなってしまった方を紹介いたします。
5年前に整形外科で受診たのですがその時レントゲンを撮ってもらったところ椎間板ヘルニアと診断され半ば諦めていました。
しかし昨年の秋頃から、腰痛が悪化した為、数十年通い慣れた整骨院通いをするも一向に改善されず、家族の紹介もあり、
思い切って西東京市 田無 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)を受診しました。
週2回のペースで受診し、現在5回目になりますが、痛みを感じない時が日毎に増えて来ている事が実感でき、日常生活にも違和感なく、生活を送れる事に感謝しております。
長年、腰痛でお悩みの方は、是非、こちらの整骨院で受診される事をお勧めします。
これからは先生に教えてもらったストレッチも毎日欠かさずやっていき
もう少しよくなってきたら近頃全くできていなかった運動もやり始めようかと考えています。
駅からも近く、院内も明るく、先生方も親切で、不安材料を払拭してくれる事、間違いなしです
この方は仕事で重い荷物を持つことが多く、普段もほとんど立ちっぱなしといった状態にあり、当院に来られた時は痛みが強く
施術の際うつ伏せから仰向けの状態になるのも痛みがひどく出ていました。
何故このような状態になってしまったかと言いますと長年、力仕事で重い荷物をもったり、ずっと立ちっぱなしだったりすると
同じ姿勢の繰り返しや重い荷物を持つなどにより筋肉は疲労していきます。
疲労していきますと筋肉は短縮し硬くなってしまいます。
そうなった状態になりますと体に様々な不調が現れてくるんです。
例えば痛みやしびれなどといった神経症状、あとむくみや末端冷え症などの血流が悪くなり起こるものがあります。
この症状以外にも身体には悪い変化も生じています。
それが短縮して硬くなってしまった筋肉によってついていくように骨も歪んでしまうんです。
骨盤や背骨などの骨格に一度歪みが生じますと、日常生活を送っている間は自然ともとには戻りません。
この方が起こしているヘルニアもこの歪みが原因で起きていました。
なので当院の治療としては、この歪んでしまった骨格・骨盤を整え、疲労して硬くなってしまった筋肉に柔軟性を出してあげる治療を行います。
これがマイナスから0(正常)にします。その後は今後痛みの出にくい疲れにくい身体にしてもらうために
インナーマッスルの筋トレを行ってもらいます。
当院では寝ながらトレーニング「コアレ」を推奨していて
このインナーマッスルを鍛えることにより日々の負担が減りより良い日常生活を送ることが出来ます。
なにか日常生活で痛みや動きにくさなどを感じましたら一度当院にお越しください。
042-421-5213
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 古薗 泰樹(ふるぞの たいじゅ)が監修しています。
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