スタッフブログ
慢性腰痛と足の痛み
こんにちは。
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)の嶋野です。
季節の変わり目になり天気が安定しない日が多くなりましたね。こういう時期は体調を崩しやすいので気をつけましょう。
今回は慢性腰痛と足の痛みでいらした患者様の話をしていきたいと思います。
整形外科&接骨院&マッサージを長年続けて来ましたが慢性腰痛と足の痛みが完治せずに最近は外出して10分歩くと痛みが走りしゃがんで休みの繰り返しです。こんな状態から早く脱出して歩く事が出来るようになりたいと思い、西東京市 田無 春風堂接骨院(整骨院・整体院)に来院しました。先生の骨盤矯正治療の説明を聞き同じ状態の人が完治し、元気に歩いている事に納得して今後治療に励みます。
施術2回目ですが今後自助努力していきたいと思います。
なお、スタッフの方々もさすがに知識が豊富でプロ集団と感じました。
診察室も白で清潔感溢れており気に入ってます。
この方は、慢性腰痛と足の痛みでいろいろな病院や治療院に通っていましたがなかなか治らず、現在春風堂接骨院(整骨院・整体院)に通われている患者様です。同じような症状で病院で坐骨神経痛や脊柱管狭窄症と診断をうけた方も多いのではないでしょうか。実際にこの患者様も脊柱管狭窄症の診断を受けていました。
まず、坐骨神経痛は症状の名前で病気の名前ではないのはご存知でしょうか。坐骨神経痛は何らかの原因があり神経の圧迫を受けて足の痛み、しびれが出ている状態を言います。原因の代表例は腰椎ヘルニアです。つまり腰椎ヘルニアがあって坐骨神経痛が出てきます。
脊柱管狭窄症は脳から伸びる脊髄を背骨の中に入れる空間があります。それが脊柱管になります。その脊柱管が老化によって狭くなることを脊柱管狭窄症と言います。症状は両足の痺れ、間欠性跛行といったものになります。
これら、ヘルニアや脊柱管狭窄症はMRIの画像診断でないと確定診断できません。レントゲンのみで診断された場合は一度疑ってみてもいいかもしれません。
医師に脊柱管狭窄症や腰椎ヘルニアと診断された方でも実は筋肉の硬さや骨盤の歪みが原因で足の痛みやしびれの症状が出ていることが多くあります。
筋肉の緊張が強く凝っている状態が長いと筋肉が付いている骨が引っ張られ骨格が歪んでいきます。特に骨盤の歪みは慢性腰痛を引き起こしますし、体の土台になるので骨盤の歪みは上半身にまで影響します。筋肉の中にも血管や神経が通っているので、常に緊張している状態だと中の血管や神経が圧迫されて足の痛みやしびれが出てきます。
春風堂接骨院(整骨院・整体院)はこれらの知識を踏まえつつ、腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症なのかどうかをカウンセリングや検査などを通じ、施術によって症状が良くなるものかどうかを判断いたします。
病院にいくら通っても治らない慢性腰痛、脊柱管狭窄症と診断された方、足の痛みやしびれにお悩みの方はぜひ一度 春風堂接骨院(整骨院・整体院)にいらしてみてください。
本記事は厚生労働省認可の国家資格:鍼灸・按摩マッサージ指圧師 嶋野 健児(しまの けんじ)が監修しています。
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