スタッフブログ
【腰痛根本改善】重いものを持った時以外にもぎっくり腰になるのか??40代男性
こんにちは!
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)の古薗です。
最近は夜も気温が下がりクーラー等えお付けることも少なくなってきましたね。
こういった季節の変わり目には気温の変化が多く見られます。
そうなると増えてくるのが体調を崩しがちになったり
腰痛や肩こり、頭痛などといった体に様々な不調が現れてきます。
そういった悩みのある方は一度当院にお越しください。
いつでもお待ちしています。
今日は慢性化されたぎっくり腰の患者様をご紹介します。
前回のぎっくり腰から1年。
急な気温の変化により寒さで身体が硬くなっていることを感じていた矢先、
イスから立つことが困難な状態になってしまいました。
過去2回のぎっくり腰は痛みの発生原因がありましたが今回はぎっくり腰になった瞬間が分からず気が付くとイスから立てない状態でした。
3日経っても変化がないためスマホで比較的近所の接骨院を調べて予約しました。
先生のしっかりした問診と気遣いある対応で安心し、
施術が始まりました。
身体の状態を教えてくれながら丁寧に、的確にやってもらえました。
身体が非常に硬いせいか正直かなり痛く目の覚める施術でしたが
効果は半端ではありません。
初診の1時間弱で歩けるようになりました。
先生の腕と応対力を信じて、身体メンテナンスしてもらおうと通院を決めました。
この方はなども過去にぎっくり腰をしたことのある方で日常生活での負担が疲労となり蓄積され腰痛が慢性化してしまいました。
なぜこのようなぎっくり腰になってしまったかというと、
この方は普段デスクワークのお仕事で一日に長時間座っている姿勢が多いです。
それに普段から運動をする機会もなく筋力不足にもなっていました。
人は普段立っている時、座っている時といった姿勢を保つ時、全身のあらゆる筋肉を使い姿勢を保っています。
この方はデスクワークで座っている時間がとても長いといった状態です。
そうなると長時間の座っていると筋肉は疲れてきて短縮してしまいます。
筋肉は疲労して短縮すると骨も一緒に引っ張ってしまい骨盤や背骨などの骨格の歪みに繋がります。
それに加えてこの方は筋力不足もありますので筋力がある正常な人に比べて筋肉が疲労しやすく硬くなりやすい。
そういった仕事での姿勢や筋力不足により筋肉の硬さや骨盤の歪みも重症度が高くなっていました。
そのため原因が分からなく座ったままでも急にぎっくり腰に陥ってしまうのです。
この慢性化された腰痛からなるぎっくり腰は、筋力不足と硬くなった筋肉、骨格の歪みが原因となり
長年に渡り何度もぎっくり腰を起こしてしまいます。
当院の治療としては、
硬くなった筋肉に柔軟性を出してあげる治療(マニュアルメディスン)と
歪んでしまった骨盤や背骨、骨格を調整してあげる治療(SPAT)を行います。
日頃から運動しないために起こる筋力不足を解消するためのトレーニング(コアレ)
を提案させて頂き今後痛みの出づらい疲れにくい身体作りを目指します。
なにか分からないことがあればいつでも当院にお電話ください。
042-421-5213
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 古薗 泰樹(フルゾノ タイジュ)が監修しています。
春風堂接骨院グループへのご案内
HOME
アクセス・料金
交通事故治療におけるポイント
医療機関との併院
症状について
交通事故のケース
- 2021年3月9日 レントゲンでは、何ともないがむち打ちの症状がある場合は、どうしたらいいのか
- 2021年2月26日 西東京市 保谷で交通事故に遭った時に弁護士お願いできるケースとは?
- 2020年6月29日 身体の歪みは何よりも不調を起こします