スタッフブログ
ぎっくり腰はなぜ起きてしまうのか?
こんにちは!
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)の香下(こうした)です!
ようやく9月に入り少し気温が落ち着いてきましたが、
まだまだ残暑を感じるので体調にはお気をつけてくださいね。
今回、皆様にお伝えしますのは、
『ぎっくり腰』についてです。
時期にもよりますが、数多く悩まされているのが
この『ぎっくり腰』なんです。
まず、『ぎっくり腰』は総称であり病名ではないんですね。
『ぎっくり腰』にも様々な症状があり、
他人によって症状も変われば、重症度も異なります。
なので、痛みがある中歩ける方もいれば、
痛みが強く、全く歩けない方もいるんです。
西東京市 保谷 田無 春風堂接骨院(整骨院・整体院)にも、
『ぎっくり腰』の患者様でも様々な方が来られています。
西東京市 保谷 田無 春風堂接骨院(整骨院・整体院)に
実際に来ていただいていた『ぎっくり腰』の女性患者様をご紹介しますね!
運動(ダンス系エクササイズ)をしていて腰をギクッとやってしまいました。
状況、普段の生活の様子など丁寧に聞いていただき、わかりやすく説明していただきました。
張り切りすぎて痛めたと思っていましたが、運動は引金にすぎず骨盤の歪みが原因とのことで、
治療をしていただくと腰が軽くなりました。
痛みで寝返りもうてず、腰、おしり全体が固まったように辛かったのがウソのようです。
今後も骨盤の歪みの改善に通院したいと思っています。
こちらの女性の場合は、
当初、運動して『ぎっくり腰』になり来院されましたが、
問診し、検査していく上で気付いたことがありました。
運動の負荷がかかり発症したとの事でしたが、
主な原因は筋肉の硬さと骨盤の傾きによるものでした。
普段運動されない方でもぎっくり腰にはなります。
ですので、どういった状況でも『ぎっくり腰』にはなるんです。
ですが、運動で痛めた方は運動がきっかけに過ぎないんですね。
気付かぬうちに、筋肉の硬さや、骨盤・骨格の歪みがあり、
何かの動作によって負荷がかかり発症してしまうんです。
西東京市 保谷 田無 春風堂接骨院(整骨院・整体院)に来て頂いた
こちらの女性は痛みを取り除いただけではなく、
今後も運動を続ける為に、再発を予防するように、
根本的に改善するよう治療致しました。
この様な、急な腰痛が起きた場合は、今の痛みを取り除くだけではなく、
根本改善を目的に治療することで再発を防止し、
痛みの出にくい、疲れにくい身体作りを保つことが出来るんです。
また、再度痛みが出た場合でも、以前ほど症状が悪化しなくなったと
言っていただいております。
『ぎっくり腰』を繰り返すことで徐々に体のバランスが崩れていき、
こういった症状が癖になってしまうんです。
そうならない為には的確な検査、診断をする必要がありますので、
『ぎっくり腰』にお困りの方は是非一度、
西東京市 保谷 田無 春風堂接骨院(整骨院・整体院)にご相談下さい!
TEL 042-421-5213
東京都西東京市下保谷4-8-18 アネックスマノア101
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 香下 誠道(こうした まさのり)が監修しています。
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