スタッフブログ
慢性腰痛からぎっくり腰に
初めまして、こんにちは。
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)の嶋野です。
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)に7月に入社したばかりですがよろしくお願いします。
最近の夏の暑さは体に堪えますね。熱中症で救急搬送される方が多いみたいなので体調管理には気を付けていきましょう。
数年前の私自身の体験談をしていきたいと思います。
この仕事を始めて約10年になります。仕事を始めてから、前屈みになる事が多く慢性的な腰痛に悩まされるようになり、腰の調子の良い時悪い時を繰り返していました。ある日、患者さんを施術している時、前屈みになった際まるでガラスにヒビが入ったような感覚があり立ち上がるのが困難になりました。人生で初めてのぎっくり腰です。慢性腰痛の期間が長かったため自分は大丈夫だろうと高を括っていたのです。その後は何とか痛みに耐えながら業務をこなしましたが、仕事をしながらなので当然のことながらなかなか良くなりませんでした。ぎっくり腰の患者様を診ることはありましたが、いざ自分自身がぎっくり腰になると何も対処ができないのを痛感しました。やはり、誰かに治療してもらうのが早く治る近道なのだと改めて思いました。
このような私の経験から慢性腰痛を放っておくと遅かれ早かれぎっくり腰に移行してしまいます。まず同じ姿勢で長時間仕事をすることで筋肉の緊張が強くなり徐々に骨盤も歪んでいきます。そして、ちょっとした動きによってぎっくり腰になってしまいます。ぎっくり腰をきちんと治療せずに自然治癒すると筋肉がますます硬くなります。より硬くなった筋肉は再びぎっくり腰を起こしやすくなり、その後硬くなった筋肉がより一層骨盤の歪みを引き起こします。このような悪循環でぎっくり腰になりやすい身体になってしまいます。
ぎっくり腰になった場合は自分で何とかせずに専門の方に診てもらうのが良いと思います。そして、実際のところはぎっくり腰になる前にケアをしていくのが一番良いと思います。筋肉の緊張を取り、骨盤の歪みを矯正していく事によってぎっくり腰になりにくくなる身体になるどころか、慢性腰痛にもなりにくい身体になっていきます。当院は骨格の歪みを整え、バランスの良い正しい姿勢にしていき、歪みの原因になっている硬くなったん育の柔軟性を高め、痛みが出にくく疲れにくい状態を目指し治療をしていきます。
ぜひ一度、春風堂接骨院(整骨院・整体院)にいらしてみてください。
本記事は厚生労働省認可の国家資格:鍼灸・按摩マッサージ指圧師 嶋野 健児(しまの けんじ)が監修しています。
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