スタッフブログ
テレワーク(在宅勤務)時にこそぎっくり腰にご用心!!
皆さんこんにちは!!
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)の藤本 晃輔(ふじもと こうすけ)です。
今回は皆さんも一度は聞いたことがある「ぎっくり腰について」のお話しをしたいと思います。
ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症といい、その名のとおり急に腰に違和感が現れるものになります。突然腰に違和感がくる事から欧米など(ドイツでも)では魔女の仕業とも認識されており、魔女の一撃(witch’s shot)などとも呼ばれています。
皆さんの中にはなんの前触れもなく突然起きるものだと認識している方もいらっしゃると思います。しかし、ぎっくり腰の原因は骨盤の歪みや長時間の姿勢維持などによって腰の筋肉に負荷が蓄積していき、その状態で屈んだり、腰を動かしたりした際にギクッと音がしたり、腰に違和感などが出てきてしまい重症度の高い人によっては動けなくなる方もいらっしゃいます。
そして、特に今の時期はぎっくり腰になる方が増加傾向にあります。
理由としましては、今世界的に大きな問題になっているコロナウイルス等の感染症対策として不要不急の外出を避けたり、沢山の企業がテレワーク(在宅勤務)制度を導入しています。
在宅勤務になり通勤が無くなったことによる運動時間の減少、椅子、机などが変化したことによる仕事環境の変化、労働時間の増加などの問題が出てきます。
これによって座っている間に足を組む方、姿勢の悪い方などは骨盤が歪んでしまいます。そして歪んだ状態で同じ姿勢を長時間とることにより腰の筋肉に負荷が蓄積され、動かないことで筋力が低下し、硬くなっていきます。その状態で何らかの動作をとった際にぎっくり腰の状態になるのです。あとデスクワークの方は動かないことが多いのでこのような状態になっていることに気づいていない方が多いです。
このような状態の方にはまず当院の骨盤・骨格矯正「SPAT矯正」で身体の土台の骨盤、骨格の歪みを整えていきます。当院の骨盤矯正はバキバキ音の鳴らすことのない非常にソフトな矯正のため、老若男女どの方にも不安なくご利用いただけます。
次は筋肉の硬さを取って行くために当院独自の筋肉治療(マニュアルメディスン)を行なっていき、硬くなった筋肉の硬さを取り除いていきます。
そして最後にコアレという特殊な電気を使い体を支えるのに必要不可欠な筋肉(インナーマッスル)を強化することによって、骨盤の歪みの出にくい体を作っていくことができます。
この投稿の読者様の中でぎっくり腰の方やテレワークになってから体に不調を感じ始めている方などいらっしゃいましたら、どうぞお気軽に当院にご相談ください!!
本投稿は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 藤本 晃輔 (ふじもと こうすけ)が監修しています。
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