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座位で尾てい骨が当たる…原因は骨盤の歪みと筋肉の硬さによるもの
こんにちは!
西東京市 保谷 春風堂接骨院(整骨院・整体院)の香下(こうした)です!
先月のことなのですが、初来院された方でのギックリ腰が
ものすごく多かったのです。
私だけでも7~8人程診ました。
この人数はかなりの割合となっていて、正直私も驚きました。
ですが、このシーズンは腰の不調を訴える方が増える時期です。
ようやく暖かくなりましたが、油断は禁物です!
そんな中、実は私もぎっくり腰になりそうで、
スタッフに施術していただきました。
お恥ずかしいのですが、ぎっくり腰になったことが無いので、
かなり施術中は叫びました…
皆さんも十分にお気を付けて下さいね!
では、今回皆さんにお伝えしますのは、
『座っていると尾てい骨が当たってしまう…』
というお悩みに対してお応えします!
皆さん、ただ座っているだけなのに腰に違和感が出る方いらっしゃいますよね?
座っている時間が長い方が特に感じるのではないかと。
特別何かをしたわけではないのにいつも気になってしまう。
そんな方は要注意!
座っていて、尾てい骨(尾骨)が当たってしまう。
このケースは実は少なくなく、
初めは気にならない程度だったものが、
徐々に不調を感じる様になってきます。
何故、日常生活では特に変わった事をしていないのに、
こんな身体の変化が出てきてしまうのか…
実は、「何も変わったことをしていない」のが一番の要因なんですね…
どういうことか分からない。
その方達の共通点は、
- 運動しない
- 産後骨盤矯正を受けていない
- 出産後のケアをしていない
- 座る事が増えた
このいくつか当てはまる方が多いです。
なので、少なくとも一つ一つ取り組むことが必要です。
特に重要なのが、
- 産後骨盤矯正
- 必要な筋肉を鍛える
この二つが最も重要になってきます。
産後骨盤矯正をせずに過ごされて問題の無い方もいらっしゃいます。
ですが、骨盤を整うのにも必要性は沢山あります。
その中でも、今回関係性の強い変化は、
- 体型が変わる
- 骨盤が開いて歪みが残っている
- 筋力の低下により身体を支えきれなくなる
このような身体の変化はほとんどの方が起きるので、
しっかりと産後骨盤矯正を受け、骨盤を整えた状態で
必要な筋肉を鍛えていくのが理想です。
骨盤を整え、筋肉を鍛えて自身の筋力で身体を支えられるようにしましょう!
そうすれば、座った姿勢も歪みの無い綺麗な姿勢になりますので、
尾てい骨に当たる感覚は感じなくなりますよ!
産後の歪みによって起こる身体の変化でお悩みな方は
春風堂接骨院・整体院までご連絡下さい!
TEL 042-421-5213
東京都西東京市下保谷4-8-18アネックスマノア101
本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 香下 誠道(こうした まさのり)が監修しています。
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